ひじき

映画の余韻を楽しむ

映画「スタンド・バイ・ミー」(1986年) ~年齢を重ねて気づいた、かけがえのない友情の意味~

映画『スタンド・バイ・ミー』(1986年)は、少年たちの冒険と友情を描いた不朽の名作として、今なお多くの人に愛されています。人間関係に悩んでいる方にお勧めの映画です。線路づたいに「死体探し」の旅に出るという一見刺激的な設定の裏側には、成長の...
食と酒、そして健康

お酒に酔うメカニズムと二日酔いの予防と対策 ~なぜ酔うのか、なぜ翌日つらくなるのか~

「なぜお酒を飲むと酔うのか?」「なぜ同じ量でも、平気な人とすぐに顔が赤くなる人がいるのか?」「二日酔いは防げるのか?」お酒を飲む人なら、一度は気になったことがあるはずです実は「お酒に酔う」という現象は非常に複雑で、すべてが完全に解明されてい...
先人の叡智に触れる

落ち込んだときこそ人生の本質に触れる ― 遠藤周作さんの言葉に学ぶ心の持ち方

― 遠藤周作さんの言葉から ―遠藤周作さんの言葉を集めた「人生には何ひとつ無駄なものはない」(鈴木秀子 監修/朝日出版社)という本があります。この本は、遠藤周作さんの数多くの随筆や言葉の中から、長年にわたり交流のあった鈴木秀子さんが、テーマ...
映画の余韻を楽しむ

映画「5パーセントの奇跡」に学ぶ ― 視覚障害と仕事、そして人の能力について

「5パーセントの奇跡 〜嘘から始まる素敵な人生〜」(2017年)は、実話に基づいたドイツ映画です主人公の青年サリーは、高校生のときに先天性の疾患が原因で網膜剥離を起こし、視力の95%を失いますそれでも彼は、幼い頃からの夢である「ホテルマンに...
食と酒、そして健康

γ-GTPが高いと言われたらまずやること ~原因・禁酒の目安を医師が解説~

健康診断で「γ-GTPが少し高いですね」と言われて、ドキッとした経験はありませんか?γ-GTPが高い=すぐに重い病気、というわけではありませんγ-GTP(ガンマ・ジーティーピー)は、肝臓や胆道の状態を反映する代表的な検査項目です結論から言う...
先人の叡智に触れる

良好な人間関係を築く3つの習慣 ~ちょっとした行動で、人生は静かに変わる~

「人間関係さえうまくいけば、仕事も人生ももう少し楽なのに」そう感じたことはありませんか?人間関係の悩みは、職場・家庭・友人関係など、あらゆる場面でつきまといます人間関係は喜びの源であると同時に、悩みの源でもあります人間関係の悩みはほんの少し...
食と酒、そして健康

お酒に強い・弱いはなぜ決まる? ~体質と遺伝子から考える飲酒反応の違い~

お酒を飲んだときの反応は、人それぞれお酒を飲んだときの反応には、はっきりとした個人差があります。顔色ひとつ変えずに飲める人もいれば、少量で顔が赤くなったり、ビールをコップ半分飲んだだけで気分が悪くなる人もいます。この違いの大きな要因が、血液...
映画の余韻を楽しむ

映画で考える「母の愛」 命の終わりに人は何を選ぶのか?

―余命宣告を受けた母の、あまりにも大きな愛―学生のころ、友人がレンタルしてきた一本のビデオを借りて、夜ひとりで観ました部屋の明かりを落とし、誰にも見られないように、ただ静かに涙を流したことを今でも覚えています1983年公開の映画『ファミリー...
先人の叡智に触れる

自分に対する評価が気になるとき ~他人の目が気になる原因と治し方~

他人の評価が気になって疲れていませんか?テレビやインタビューなどで「エゴサーチをすると落ち込む」という発言を耳にすることがあります芸能人に限らず、私たち一般人であっても、周囲からどう見られているかは、どうしても気になってしまいます私自身も、...
はじめに

心と身体の健康のために

心と身体に、少しだけ優しく健康について書こうと思ったのは、本にあるような「知識」だけでは、人はなかなか健康になれないと感じてきたからです。医師として医療の現場に身を置く中で、多くの人と接してきました検査値には異常がなくても、どこか元気がない...